
SUP(スタンドアップパドル)のトレーニング&レース用に、KOKUAのコイルリーシュを導入してみました。
結果、ターンが圧倒的にしやすくなった!
実際に使って感じたポイントを、良かったところ・気になったところに分けてご紹介します。
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KOKUA コイルリーシュとは?
- 商品名:KOKUA COIL LEASH
- 太さ:7mm
- 長さ:8ft(約244cm)
- 特徴:
- ストレート部分が長く設計されており、ボード上でリーシュを踏みにくい
- コイル部分が短めで足さばきがスムーズ
- キーケース付きカフ(足首に巻く部分)
- 頑丈で安心感のある作り
※引用:PADDLER公式HP
良かった点
- ピボットターンでリーシュを踏まなくなった!
通常のリーシュでは、ステップバック時にコイル部分を踏んでしまうことがありましたが、KOKUAのリーシュはストレート部分が長く、そのリスクが大幅減。バランスを崩しにくく、ターンがスムーズに決まります。 - カラーがかっこよすぎる!
僕が使っているKOKUA FLY PROとのカラー相性が抜群。ギアを揃える楽しさを味わえます。SUPにおける「見た目」って、実はけっこう大事ですよね。

気になった点
- レースの終盤で外しにくい
カフ部分がしっかりしていて少し長めなので、レースのゴール付近で急いで外そうとすると手間取ります。レースで外す必要がある場面では、あらかじめ工夫が必要かも。
まとめ
まとめ
KOKUAのコイルリーシュは、トレーニングやツーリング用としてかなりおすすめ!
とくにピボットターンを多用する方には一度試してもらいたい逸品です。
- ターンのしやすさ◎
- 見た目のオシャレさ◎
- 安全性もしっかり◎
カラー展開も豊富なので、KOKUAの他のボードと揃えてみるのも楽しいですよ。
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