
KOKUAのコイルリーシュをトレーニング、レースに使用してみました。
良かったところ、気になるところを書いていきます。
KOKUAコイルリーシュ 特徴とスペック
【特徴】 7mmの太さ、8フィートのコイルリーシュが付属します。 ボードの上でリーシュが踏みにくくなるように、ストレート部分を長く設計しております。 また、カフ部分にはキーケースが付いています。車移動の方は貴重品を車に入れてキーだけ持ち歩くこともできます。 引用元 PADDLER HP
【スペック】 太さ:7mm 長さ:8ft(243.84cm) 引用元 PADDLER HP
良かったところ
特徴に書いてあるとおり、ストレート部分が長くなっており、コイル部分が短くなっています。
この形状のおかげで、ピボットターン時にリーシュを踏んでしまうことが気にならなくなりました。コイル部分を踏んでしまうとステップ中にバランスを崩しやすいので、そのリスクをかなり減らしてくれています。
それから、KOKUA FLY PROと色がお揃いなのでセットアップでオシャレになります。本当にカッコいい!

気になるところ
レースの使用中に感じたのは、カフ部分(身体に巻きつけるところが長めなので、ゴール手前でリーシュを外す際に、かなり手間どってしまいました。競りあった場面を想定すると少し使い勝手が悪いのかなと感じました。
とはいえ、安全面ではしっかりとした作りで良い面だと思うので、トレーニング、ツーリング、リーシュを外さなくて良いレースには最適だと思います。
まとめ
ということで、KOKUAのコイルリーシュいかがでしたでしょうか?
僕は、ターンがしやすくなったこと、KOKUA FLY PROと合わせると、とてもオシャレ!
という点が気に入っています。
他にもKOKUAのインフレータブルボードにも合わせやすいカラーも出ていますので、気になる方は、チェックしてみて下さい。