良質なたんぱく質、脂肪の質も高い魚。魚は身体に良い!
日本人が普段食べている肉を4%だけ、植物性(または魚)のたんぱく質に置き換えると、早期死亡が46%下がる、癌死亡率も50%下がるという結果が出ているんです、凄い。
今回は、スーパーなどで手に入れやすい【塩サバの切り身】を使ったレシピ。またマリネ。マリネは便利。
マリネは、冷蔵庫ストックおかずに便利なうえ、発酵食品による腸内環境の整備、発がん物質のAGEsの抑制といった健康効果を得られるので、健康的な身体作り、アンチエイジングを目指す方には、とても、とても、おススメです。
では早速、簡単レシピいってみましょう!
【食材】
塩サバの半身 3切れ
トマト 1個
青じそ 10枚ぐらい
マリネ液
おろしにんにく 6片(お好みで)
リンゴ酢(米酢などでもOK) 大さじ2
オリーブオイル 大さじ2
しょうゆ 大さじ1
アガベシロップ 小さじ1
(ハチミツ、メープルシロップでもOK)
ストックしてあればニンジンのマリネをお好みで。
【工程】
1.塩サバは半分に切って、フライパンかグリルで焼きます。両面に少し焦げ目がつくぐらい。
2.トマトを1cm角ぐらいに切る。青じそは千切り。
3.保存容器か保存袋に、マリネ液の材料、トマト、青じそを入れて混ぜ、焼いた塩サバを漬ける。
4.冷めたら冷蔵庫で保存。
以上です。
マリネ液のおかげで、青臭さが抑えられ、さっぱりとバクバク食べれます。
このまま食べても美味しいですし、残ったマリネ液が、パスタやリゾットに使いまわせるので、最後の最後まで楽しめる1品。
最後までお読みいただきありがとうございます、ダイエット、健康的な身体作り、アンチエイジングのご参考になれば幸いです。