激しいトレーニングの後は、スパイスでリカバリー！

負荷の強いトレーニングをこなした日は、早めに炎症から回復したい！

ということで、トレーニングをした日は、抗酸化作用がとても高いスパイスを使って、スパイスカレーを作っています。

スパイスカレーは手順が少なく短時間でパパッと作っても美味しくできるので、結構気に入っています。

常備スパイス

【ホールスパイス】

クミンシード、クローブ、カルダモン、コリアンダーシード、ブラウンマスタード、イエローマスタード、フェンネルシード

特に、クミンシード、クローブ、カルダモン、コリアンダーシードはよく使っています。

【パウダースパイス】

クローブ、アールティーさんの無塩スパイスミックス

そろそろオリジナルの調合にチャレンジしたいなと思っています。

普段使っているカレー粉は、神戸アールティーさんの無塩のカレー粉です。パスタに使っても美味しい。ホールスパイスもこちらで購入しています。

鯖とヨーグルトのスパイスカレー

【工程】

・スパイス、生姜、玉ねぎ炒める

・サバ缶投入(汁は半分くらい)

・塩、カレー粉投入

・プレーンヨーグルト投入

といった感じです。

料理らしい工程は、玉ねぎと生姜のみじん切り。

面倒な人は、みじん切りじゃなくてもいいですし、冷凍のみじん切り玉ねぎを買っておけばいいかなと。生姜はチューブで代用出来ます。

包丁、まな板いらないかも。

あとは、フライパンなり、鍋なりに、放り込んでいくだけで出来上がります。火加減も中火だけで大丈夫。

しそと牛すじの和風カレー

こちらは、残っていた牛すじ煮込みとチキンストックスープに、スパイスで風味付けしたカレーです。

牛すじ煮込みを味変の感覚でカレーにしました。

一緒に煮込んだ生姜をみじん切りにして、スパイス変わりに使い、クミンシード、クローブ、コリアンダーシード、カルダモンで風味付け。

【工程】

・牛すじと一緒に煮込んだ生姜を刻む

・スパイス、刻んだ生姜、スープストックに入れた玉ねぎを炒める。

・牛すじ投入

・カレー粉投入

・レモン汁投入

こちらも鯖とヨーグルトのカレーと作り方はほぼ同じで、家にある食材を炒める、煮る、放り込むだけのズボラなカレーです。

激しいトレーニングの後に、手の込んだ凝ったものを作る気力がないので、自然と簡単に出来るようなカレーになりました。

まとめ

スパイスを使ったカレーは、手軽な割に満足度が高く、日々の食事に変化を付けたい方にはおススメです。

しかも、スパイス毎に異なる効能があり、抗酸化作用が高いものが多いのもおススメしたい理由の1つです。

今回ご紹介したスパイスカレー以外に、ひき肉のキーマカレーや𩸽のスパイス塩焼きなど、いろいろな食材を使ってスパイス料理を作って楽しんでいます。炒め物や煮物に使いやすいので、今後も積極的に使っていこうと思います。